やさしい相対性理論

担当:中道 晶香

ベーシックコース


相対性理論は、時計の遅れや曲がった4次元時空の幾何学など、アイデアに飛躍があるため大変面白いのですが、 独学ではわかりにくい面も多く、初学者を悩ませています。 相対性理論から導かれた結果だけを知識として学んでも、なぜそう考えて結論に至ったのかを理解しなければ、 不思議な現象に納得することはできないでしょう。


そこで本講義では、相対性理論が何を基本原理として仮定し、そこからどのようにして結果を導いていくのか、 アイデアと道筋を理解することに重点を置きます。 ベーシックコースですので、数学的な知識は必要ありません。 数式の変形に埋もれることなく、本質的なアイデアの理解を深め、相対性理論の世界を楽しむことを目指します。


<講義内容>

① 座標系とは
② 光のエネルギー
③ 特殊相対性理論の基本原理
④ 固有時と4元速度
⑤ 動いている時計は遅れる
⑥ 等価原理
⑦ 質量とエネルギーを統一する
⑧ 曲がった時空のベクトル
⑨ 重力場中での時間の遅れ
⑩ 水星の近日点移動
⑪ アインシュタイン方程式
⑫ 質問・補足


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